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予想以上の効果と今後の展望

鹿児島製茶株式会社

種別

製造業

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予想以上の効果と今後の展望

ご担当者様

国際営業部 富山 友貴 様

■海外担当

私は、海外事業の統括をしており、海外展開も担当しています。今回の展示の内容には自信があります。

■これまでの海外展開と課題について

私が海外展開に取り組み始めたのは、2011年の3月からで、今からちょうど14年前のことになります。国内市場での緑茶の需要が低迷していたため、新たな市場を開拓する必要がありました。特に、海外市場に目を向けることで販路拡大を図ることになりました。

海外展開を始めた当初は、輸出経験が全くなかったため、どのような手続きを踏むべきか、どの国で何を準備する必要があるのか全く分からない状態でした。特に、各国の残留農薬基準が異なり、それをクリアするための原料選定や証明書の準備が大きな課題となりました。それでも、オーガニック茶葉を使うことで、農薬を使用しない栽培方法を採用し、基準をクリアしていくことができました。

■メタバース展示会の案内を受けたときの第一印象

メタバース展示会に参加することになった時、最初は少し戸惑いもありました。

■出展してみての感想

実際に参加してみると、バーチャル空間での展示が非常に新鮮で、リアルでは体験できない多くの可能性を感じました。特に、海外のバイヤーや消費者との接点を持つことができ、私たちの製品を世界中に紹介できる場として非常に有意義でした。

バーチャルでの交流が思った以上にスムーズに行われ、リアルな展示会と変わらないほどの反響をいただけたことが非常に嬉しかったです。特に、グローバルな視点で自社の製品を紹介できるチャンスが増え、今後もこういったオンラインの機会を活用していきたいと考えています。

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